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ホイールのサビを放置するのは危険!取り方や予防方法を解説
ホイールトラブルの中で、よくみられるものの一つが「サビ」です。
ホイールの素材は、主にアルミとスチールに分かれますが、どちらもサビが発生します。
サビが発生するとホイールの見た目が悪くなるだけでなく、走行時に危険を及ぼす場合もあります。
放置すると、どんどん広がってしまうため、小まめにサビ取りを行うことが大切です。
この記事では、ホイールにできる危険なサビの種類・発生原因・取り方・作業時の注意点について分かりやすく解説します。
ホイールにできる危険なサビとは?
ホイールにできるサビとは、具体的にはどのようなものなのでしょうか?
一例として挙げられるのが、「白サビ」です。
「アルミホイールはサビない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は表面に傷ができると、アルミ特有の白サビができます。
白サビが広がっていくと、やがてはボルトにもサビが生じ、ホイールが外れる可能性があります。
もし走行中にホイールが外れてしまったら、大事故につながりかねません。
また、サビはホイールだけでなく、タイヤにも影響を及ぼす可能性があります。
サビがタイヤに影響すると、タイヤの空気が漏れてバーストするおそれがあります。
ホイールにサビができる原因
ホイールの素材は、大きく分けると「スチール」と「アルミ」の2種類があります。
スチールホイールは表面がコーティングされているため、通常の状態ではサビが生じることはありません。
しかし、コーティングの表面に傷が付くと、傷口からサビが進行してしまいます。
アルミホイールよりもスチールホイールの方がサビの進行が早いです。
アルミホイールも通常の状態ではサビは生じませんが、傷が付くとアルミ特有の「白サビ」が生じます。
ホイールに傷が付く原因としては、次のことが考えられます。
・ゴミ・砂利・縁石などにぶつかる
・塩分を含む海風が当たる
・ホイールキャップがぶつかる
・融雪剤(路面凍結を防ぐ薬剤)に触れる
ホイールのサビ取り方法
サビの進行具合によって、サビ取りの方法は変わってきます。
軽度であれば、スポンジに洗剤をつけて擦るだけで簡単に落とすことができます。
重度のものに対しては、コンパウンドを使用します。
ただし、ホイールに砂利やゴミなどの汚れが付いたままコンパウンドで擦ると、表面を傷つけてしまうおそれがあるため、作業の前にホイールをしっかり洗っておきましょう。
なお、表面を傷つけるような粒子の粗いコンパウンド(クレンザーなど)の使用は避けてください。
小さな点サビは、防錆潤滑剤をホイールに吹きかけてサンドペーパーやスチールウールで擦ると落とせます。
スチールウールを使用する場合は、もっとも目が細かいもの(番号は#0000)を選択します。
防錆潤滑剤を使わないと、ホイールを傷つけるため注意してください。
ホイールのサビを予防する方法
ホイールにゴミ・砂利・融雪剤などが付着することが、サビが発生する原因です。
したがって、サビの発生を予防するには、日頃からホイールの洗浄を行い、汚れを落としておくことが重要になります。
また、ホイールコーティングを施すのもおすすめです。
ホイールコーティングによって表面に分厚い皮膜が形成されると、ホイールに傷が付きにくくなり、日頃の洗浄も容易になります。
ホイールのサビ取りの際の注意点
最後にホイールのサビ取りの際の注意点をご紹介します。
サンドペーパーやブラシなどを使用してホイール表面を削る作業を行うと、素材がむき出しの状態になってしまいます。
この状態のままで放置すると、再びサビが生じてしまい、ホイールの内部にまで悪影響を及ぼしかねません。
サビを取り除いたからといって安心することなく、サビ取り作業が終わった後はホイールにコーティングを行いましょう。
コーティングを行うことで、再びサビが生じるのを防ぐことができます。
また、防錆潤滑剤を使ってサビが生じにくくなる処置を行うことが大切です。
まとめ
以上、ホイールのサビ取りについて解説いたしました。
サビはホイールの見た目を悪くするだけではなく、強度にも影響を与えるおそれがあります。
放置すると、サビがどんどん広がってしまい、最悪の場合は走行中にホイールが外れる原因になりかねません。
日頃からホイールを洗浄するなどしてサビを予防し、もしサビを見つけたら小まめに落とすようにしてくださいね。
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