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車のホイールのガリ傷をパテで修理する方法は?その他の傷の種類も紹介

事故を起こせば車に傷がつくのは当たり前ですが、気づかないうちにホイールに傷ができていてショックを受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
特に純正のホイールから高額なアルミホイールなどに交換した場合は、修理費用も高くなりがちなので、小さな傷でもショックが大きいでしょう。
ここでは、傷の修理費を節約するためにも、ホイールについたガリ傷をパテによりDIYで修理する方法を案内します。
併せて、ガリ傷以外のホイールにつく傷の種類についても紹介しています。

 

車のホイールのガリ傷をパテで修理する方法

ホイールは地面に近い場所にあるため、気をつけていても縁石などにこすって傷をつけてしまうことがあります。
そんなときのために、カーショップやホームセンターなどではホイール専用のリペアキッドが販売されています。
リペアキッドに含まれているアイテムは「アルミパテ(ホイールパテ)」「耐水サンドペーパー」「塗料」「脱脂剤」「マスキングテープ」が一般的。
もちろん、これらのアイテムは個々に揃えることも可能です。

以下に、パテを使ったホイールのガリ傷の修理方法の手順を記載します。
パテを使用するホイールの修理では、雨の日ではどうしてもパテのノリが悪くなり、乾燥にも時間がかかってしまうので、良く晴れた天気の良い日を選択しましょう。

STEP1: ホイールをキレイに洗浄する

まずはホイールをキレイにすることからはじめましょう。
ホイールクリーナーやスポンジなどを利用して、ブレーキダストなどの汚れもすべて落としてください。

 

STEP2: 養生作業を行う

ホイールの水分を十分に取り去ったら、マスキングテープを傷の周りに貼り付けて、他の部分にパテや塗料が付着しないようにしっかり養生してください。

 

STEP3: ガリ傷の表面処理を行う

耐水サンドペーパーを使用して、ガリ傷の表面を磨いて錆びや塗膜を落としてください。
その後脱脂剤とタオルを使って、油分をしっかり拭き取りましょう。

 

STEP4: アルミパテを塗る

研磨した部分にアルミパテを塗ります。
このときに、パテを盛り上げ気味に塗るのがポイントです。
パテヘラでしっかりパテを塗り込んでください。
パテが乾くまでの目安は、気温20℃で4~5時間程度です。

 

STEP5: パテの表面を整える

パテが十分に乾いたら、耐水サンドペーパーで表面を整えます。
目の粗いものから細かいものに徐々に変えていきます。
見た目で問題がなければ作業はこれで完了ですが、補修した箇所の色味が気になる場合は、塗料を使用して周囲と色を合わせてください。

 

ホイールの傷の種類

ホイールにつく傷はガリ傷だけではありません。
大事故などを起こして大きな衝撃がホイールに加わると、ホイールの一部が欠損する場合もあります。
そこまではいかなくても、ある程度の衝撃を与えることによりホイールに「クラック(ひび割れ)」が入ることがあります。
長く車を運転していると、積み重なった振動が原因でホイールにクラックが発生するケースもあります。
傷ではありませんが、事故などの衝撃や悪路を運転することが原因で、ホイールに歪みが生じることもあります。
ホイールが歪むと、ハンドルをとられたり、直進走行が困難になったりする可能性を高め、空気圧を下げて大事故につなげる要因にもなってしまいます。

 

ホイールの傷は事故の原因になる

ホイールの傷は、小さな傷でも大事故を巻き起こす原因となります。
例えば、ガリ傷が小さいからといってそのまま放置しておけばクラックに発展する可能性があります。
クラックが広がったり、枝分かれを起こしたりすると、最悪ホイールが割れてしまうこともあり、とても危険です。
したがって、ホイールの小さなガリ傷でも発見したらすぐに対処しましょう。
ホイールのわずかな歪みを見つけるためにも、普段からタイヤ全体の状態を確認して、定期点検も怠らないよう気をつけましょう。

 

専門業者にホイールの補修を依頼するメリット

ホイールの小さなガリ傷程度なら、パテなどを用いてDIYで補修することが可能ですが、大きな傷やクラックや歪みが出ている場合は、大事故を引き起こす要因になることがあります。
素人では詳しいホイールの状態を把握できませんが、専門業者ならそのことをしっかり把握して適切な対応をしてもらうことができます。
ホイールの傷を専門業者に修理してもらえば、まるで新品のようにキレイに仕上げてもらうことができます。
どんなに丁寧に補修をしても、素人では完璧な仕上がりを期待できません。
仕上がりだけではなく、最後にホイールバランスの調整やメンテナンスも行ってくれる点も、プロにホイールの補修を任せる大きなメリットです。

 

まとめ

ホイールについたガリ傷は、カーショップやホームセンターで専用のリペアキッドなどを購入してDIYで修理することが可能です。
しかし、小さなガリ傷が大きな傷に発展し、大事故を引き起こす要因になることがあります。
ホイールには、性質上ガリ傷以外にもいろいろな傷がつきやすく、事故などによる大きな衝撃を加えなくても歪みが生じることもあります。
ガリ傷を含めて、ホイールの修理を自分で行うことは可能ですが、仕上がりや安全面を考えれば多少費用が高くついても、プロに任せることをおすすめします。

 

→トータルリペアカラーのホイール修理についてはこちら

 

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