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アルミホイールの腐食は補修できる?腐食の原因やDIYによる方法も追求!

車のホイールの素材には、スチールとアルミニウムの2種類があります。高級車には初めからアルミホイールが装備されている場合が多いですが、一般車には大抵スチールホイールが装備されていて、アルミホイールはオプションで選択できるようになっています。アルミホイールのメリットとして、錆や腐食に強いことが挙げられますが、まったく腐食しないわけでもありません。
ここでは、アルミホイールが腐食した場合の補修方法や、腐食が起きる原因などを解説します。

アルミホイールが腐食する原因

アルミの腐食は白サビとも呼ばれていますが、腐食の原因はひとつではありません。
白サビは、表面上にクリア塗装で表面保護してあるタイプのポリッシュホイールによく見られる現象で、白い線状に腐食が現れるのが特徴。酷くなればそれがどんどん広がってしまいます。

白サビが起きる原因は、経年劣化などによってクリア塗装が剥がれるためですが、飛び石やホイールを縁石などにこすって傷づけることでも発生します。
ホイールに傷がつくと、そこから雨水などが入り込み、腐食がどんどん進んでしまいます。
白サビがどんどん広がっていくのはそれが主な原因です。

ポリッシュホイールではなく、厚く色塗装がなされているアルミホイールは、白サビが起きにくいですが、傷がつけば同じ理由で腐食が発生します。
他にも、降雪時に道路にまかれる凍結防止剤により、ホイールが腐食することもあります。
また、ブレーキダストに含まれる鉄分が腐食の原因になるケースもあります。

 

腐食させないための予防策

アルミホイールの腐食の予防策は、普段から慎重に運転をし、できる限りホイールに傷をつけないようにすること。
そして、こまめにメンテナンスを行うことです。傷がついたらすぐに補修することにより、腐食を防ぐことができます。
どんなにこまめにメンテナンスを行っても、完全にホイールの腐食を防ぐことはできません。ただし、凍結防止剤やブレーキダストが付着したらすぐに落とすことで、腐食の発生を抑えることができます。
メンテナンスを行うことは、車の美観を維持することにもつながります。
しっかりメンテナンスを続ければ、アルミホイールの腐食の発生を遅らせることにつなげられます。

 

アルミホイールの腐食の補修方法

アルミホイールの腐食の補修には、かなりの労力を費やします。
その理由は、腐食が塗装の下のアルミ部分で起きているからです。ポリッシュホイールの場合は再塗装をすればいいわけですが、そのためには塗装を落として、腐食したアルミを磨く必要があります。また、腐食の具合によっては完全に元に戻るかどうかわかりません。

以下に、ポリッシュホイールが腐食した際の補修手順を紹介します。
補修に必要な道具は、「マスキングテープ」「剥がし剤」「研磨剤」「クリア剤」などです。

 

手順1: マスキングテープを貼る

ますは、幹部以外に汚れがつかないようにマスキングテープを利用して養生を行います。
傷の周りにテープを貼りつけます。

 

手順2: 塗装を剥がす

剥がれた部分の塗装を、剥がし剤を使用して剥がしていきます。
剥がし剤を塗って、液が乾く前に拭き取る作業を繰り返します。

 

手順3: 傷を平らに整える

塗装をしっかり剥がし終えたら、研磨剤を使って傷を平らに整えます。
確認される腐食はすべて取り去ります。

 

手順4: クリア剤を塗る

最後にホイール専用のクリア剤を塗って、乾燥させたら作業は完了です。

 

アルミホイールの腐食はDIYでの補修できる?

結論から言えば、アルミホイールの腐食の補修をDIYで行うことは可能です。
補修をするには道具を用意する必要がありますが、工賃が無料になる分、費用を大幅に抑えることができます。

 

DIYで補修を行うときの注意点

車にタイヤを装備したままでは作業効率が悪くなるため、できる限りタイヤを外すことをおすすめします。
その方がマスキングテープも貼りやすく、仕上がりが良くなるメリットもあります。
面倒でも必ずマスキングテープは貼るようにして、タイヤとホイールギリギリの箇所と、傷周辺にまんべんなく施しましょう。

耐水サンドペーパーは目の粗いものから使用しましょう
複数の番手を用意して、粗いものから細かいものに、程度を見ながら順番に使い分けましょう。

作業を行う日は晴れた日を選びましょう。
雨の日は湿気が多いため、乾燥がしにくいだけではなく、仕上がりにも悪影響を与えてしまいます。

 

まとめ

錆びつきや腐食が起こりにくいアルミホイールでも、塗装の剥がれやこすり傷などから腐食を起こすことがあります。
アルミホイールの腐食を業者に依頼して補修することもできますし、DIYで作業を行うことも不可能性ではありません。
ただし、程度によってはプロでなければ対処できないケースもありますし、どうしてもDIYでは仕上がりが完璧にはなりません。
DIYの方が費用を大幅に抑えることはできますが、中途半端に補修をすれば、見た目が悪くなるばかりではなく、またすぐに腐食が起きる要因を残してしまうことにもなりかねません。

 

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