施工事例CASE
施工事例KA24E タペットカバー 結晶塗装
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ご依頼
アームロッカーズさまよりご依頼の結晶塗装の事例になります。
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ブラスト処理
写真でもお分かりの通り、錆と経年による汚れが目立つタペットカバーです。
塗装がされていないため、剥離作業はなく、早速ブラストでの処理になります。
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下地処理・塗装
下処理が完了しましたら、塗装に入っていきます。
結晶塗装とは「ちぢみ塗装」と言ったりもしますが、通常の表面が滑らかな塗装と違い、ざらざらとした独特のちぢみ模様を形成する特殊な塗装です。
この塗装には、通常１２０度ほどの焼付が必要になります。
一般的に、自動車やオートバイのエンジンヘッドカバーなどに使用されます。 エンジンヘッドカバーはとても高温になる部分なので、通常の塗装だと劣化がおきやすくなります。
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焼付
焼付完了時にはまだ高温のため、完成品との色合いが多少異なりますが、常温に戻った時には落ち着いた色合いと、結晶塗装独特にちぢみ模様が美しい仕上がりとなります。
均一な膜厚と、安定した高温での焼付によって仕上がりが左右される塗装です。
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削りだし
お好みで文字やラインを削り出し完成となります。
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アルミホイール修理/リバレル/カスタム/パウダー塗装/結晶塗装/フロッキーコーティング(植毛塗装)/ガンコート/内装修理/クリーニング/磨き/ガラスコーティング
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